肩甲骨はがしともみほぐしの違い|身体を動かしてもらう、手でほぐしてもらう

「肩甲骨はがしともみほぐしは、何が違うのですか?」

和歌山市のこりすっきりでは、その違いを次のように説明しています。

二つの施術の違い
施術 中心となる働きかけ
肩甲骨はがし 身体を動かしてもらう
施術者による他動運動で、肩甲骨周辺へ働きかける
もみほぐし 手で直接ほぐしてもらう
気になる部位へ、手で直接働きかける

木下式肩甲骨はがしの中心にあるのは、施術者がお客様の身体を動かす「他動運動」です。強いもみほぐしの別名ではなく、身体を動かしてもらうことを大切にした施術です。

肩甲骨はがしは「他動運動」を用いるリラクゼーション

自分で動かす・動かしてもらう

自分の力で腕や身体を動かすのが「自動運動」、自分以外の力で動かされるのが「他動運動」です。ここでいう「自動」は、機械が自動的に動くという意味ではありません。

例えば、自分で腕を動かすことと、施術者に腕を動かしてもらうことでは、動きを生み出す主体が違います。

木下式が大切にする他動運動

木下式肩甲骨はがしでは、施術者がお客様の身体を他動的に動かすことで、肩甲骨周辺へ働きかけます。受ける方が自分で運動を繰り返すのではなく、身体の動きを施術者に委ねるリラクゼーションです。

横向きのお客様の腕と肩甲骨周辺を施術者が支える様子。既存の木下式肩甲骨はがし公式記事の施術画像
木下式肩甲骨はがしの施術画像(当店の既存公式記事より)。技術の詳しい考え方は、下記の解説記事をご覧ください。

肩甲骨の内側へ指を入れることだけを目的にはしていません。肩甲骨を周囲との関係や動きの中で捉え、身体を動かしてもらう体験を大切にしています。

なお、他動運動という言葉を使っていても、当店が医療としての運動療法やリハビリテーションを提供するという意味ではありません。

もみほぐしは、気になる部位への直接の働きかけ

もみほぐしは、肩・首・背中などの気になる部位を、施術者の手で直接ほぐすリラクゼーションです。

こりすっきりの「もみほぐしPRO」では、ただ強く押すのではなく、触れた感触やお客様の希望に合わせ、圧の強さ・方向・時間配分を調整することを大切にしています。

肩甲骨はがしが「動かしてもらう」ことを中心にするのに対し、もみほぐしは「直接ほぐしてもらう」ことが中心です。どちらが上という比較ではなく、身体への働きかけ方の違いです。

「身体を動かしてもらう」という贅沢

木下式肩甲骨はがしには、経営者が大切にしているコンセプトがあります。

他動的に身体を動かしてもらうことこそ、運動不足の現代人にとって最高の贅沢

仕事や家事に追われ、自分の身体を動かす時間を取りにくい。そんな毎日の中で、自分で頑張って動く時間とは別に、人の手に身体の動きを委ねる時間があってもよいのではないか。これが、当店の考え方です。

「最高の贅沢」は、その体験に込めた当店の価値観です。他動運動だけで運動不足を解消できる、筋力トレーニングや日常の運動の代わりになる、とお伝えするものではありません。

旧「エクササイズ整体コース」から続く考え方

こりすっきりでは以前、肩甲骨はがしを「エクササイズ整体コース」という名称で販売していました。

この旧名称の背景にも、施術者が身体を動かす他動運動を重視してきた考え方があります。

肩甲骨はがしを、単に強く押したり、指を入れたりする施術としてではなく、「動かしてもらうリラクゼーション」として捉えてきました。

ここで紹介しているのは当店の事業の歴史です。「エクササイズ整体コース」が現在もその名称で予約できるという案内ではありません。

木下式が肩甲骨の動きをどのように考えているか、外転から始める理由については、木下式肩甲骨はがしの施術の考え方で詳しく紹介しています。

受けたい体験から、施術を知っていただくために

身体を動かしてもらう時間を過ごしたいのか、気になる部位を手で直接ほぐしてもらいたいのか。この違いを知ると、施術を受けるイメージを持ちやすくなります。

初めての方は、気になる部位とともに、どのような施術に関心があるかをお伝えください。動かされると痛い、圧が強いと感じるときは、我慢せず施術者にお知らせください。

施術や店舗について詳しく知りたい方は、井辺店の施術内容・店舗情報をご覧ください。

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井辺店の予約案内です。妊娠中の方は妊娠3〜9か月を目安とし、医師の許可を得ていることを優先します。月数だけで安全性を保証するものではありません。

当店はリラクゼーションサロンです。肩こりの治癒や医学的な効果を保証するものではありません。治療中の方や痛みが気になる方は、施術を受ける前に担当の医療者へご相談ください。